ミャンマーとは?
皆さん「ミャンマー」と聞いて、どんな事を思い浮かべますか?
おそらく最近ニュースで耳にするように軍事政権下でよくわからないけど大変そうな国だよね、とか、仏教信仰の厚い東南アジアの国だよね、といった印象を持たれる方が多いのではないでしょうか。もしかすると正直そこまで馴染みがないからよくわからない、という方も多いかもしれません。
東南アジアに位置し、日本の1.8倍ほどの国土に5,000万人ほどが居住する国で、国民の9割が仏教を信仰しているとされていて、親日国としても知られています。
日本語と、ミャンマーの公用語であるビルマ語が文法が似ていて親しみやすかったり、自国の不安定な政治情勢と日本の治安が良いイメージを比べたりして、ミャンマーの若者の中には来日して働きたい、と考える若者も少なくありません。
ミャンマー人×介護の驚くべき親和性
今、日本で、そんなミャンマー人に熱い視線を送る業界があります。
実はそれが介護業界です。
前述の通り、そもそも日本に来て働きたい、と考える若者が多い上に、
・穏やかで争いを好まない日本人に近い国民性
・介護職は「徳を積む」行為
・特定技能介護の試験合格者が多数
といった理由から、介護職の人気が非常に高い国であるからです。
ミャンマーでは日頃から、仏教の教えにある「今世で徳を積む行為を重ねる事で、来世に、よりよい人生を送ることができる」という考えから、お年寄りや体の不自由な方を手助けするという行為をごくごく当たり前に行います。
つまりミャンマー人の若者からすると、「徳も積めて、日本にも行けて、給料まで貰えるなんて、最高じゃん!」となるのだそうです。
ゆえに、現在、日本では主に「特定技能」ビザを活用したミャンマー人の介護職従事者を受け入れる施設・法人が急増しているのです。
ミャンマー人材を受け入れるには?
ジアス・グループでは、特定技能を活用したミャンマー人材の受け入れをサポートすべく、ミャンマー国内最大手の送出し機関を業務提携しております。介護施設・福祉施設の方々にスムーズに受入を進めて頂けるようサポート致しますので、ご興味があればぜひ問合せページよりお問合せください。